アラフォー主婦が「セブ留学」に挑戦!

39歳の専業主婦が、フィリピンのセブ島で英語留学してきました。

セブ留学 男女差別が少ない!女性が働くフィリピン人。


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こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。

日本では男女共同参画という企画が動き始めていますね。

 

平たく言えば、男女差別がない労働環境を作るってことです。

 

世界のジェンダーギャップ指数

ジェンダーギャップとは「性別格差」のことです。

この指数で日本はどのくらいの順位にいると思いますか?

 

なんと、、、

日本は111位。

 

ヤバいですね、日本。

世界の国々に比べて男女差別があるってこと、順位に出ちゃってます!

 

それに比べて

フィリピンは7位。

 

とても優秀です。

 

妻が大黒柱

tabizuma(タビズマ)がお世話になっていた学校では、ほとんどの先生が女性でした。

まだ若く独身の先生が多い中、こんな先生がいました。

 

3か月の息子がいる

 

「え?」って思いました。

日本では通常「育休」をとっている時期です。

 

フィリピンでは、まだ「育休制度」が普及されていないのかな。。。

 

そう思いつつ

「子供は誰が面倒を見ているの?」と聞いてみました。

 

「夫」と答える先生。

 

夫は専業主夫

どうやら夫婦の給料を比べた結果、妻である自分の方が給料が高かったらしいのです。

そのため、自分が働き夫が家事や育児を行うことになったそうだ。

 

日本でも妻が働き、夫が家事や育児をする家庭はあります。

専業主夫」という文字も見かけるようになりました。

 

が、決して多くはないはず。

っていうかtabizuma(タビズマ)の周りには一人もいません。

 

「フィリピンでは珍しいことではないよ」

さすが7位!

 

「男は外で働き、女は家庭を守る」

こんな概念は男女差別そのものなんだな。

 

というtabizuma(タビズマ)は、現在「専業主婦」

女であること利用して、夫に甘えています。

さあ、そろそろ働くか?

 

旅行のために、長期の休みをくれる職場が見つかりますように。