アラフォー主婦が「セブ留学」に挑戦!

39歳の専業主婦が、フィリピンのセブ島で英語留学してきました。

セブ島でのタクシーは危険?安全?


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こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。

地下鉄などが無いセブ島での交通手段と言えば、「タクシー」です。

でも、セブのタクシーは安全なの?って不安に感じませんか?

 

危険ではない

というのが、5週間滞在したtabizuma(タビズマ)の感想です。

一度も危険な目に合わなかったので。

ただし注意が必要です。

ほとんどのタクシードライバーはいい人ですが、絶対ではありません。



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ドライバーからの交渉

時々、ドライバーに交渉されることがあります。

例えば、

「その地域は渋滞しやすいから、+50ペソじゃないと行かない」とか。

「メーターは使わずに、200ペソ出してくれるなら、乗せてあげる」とか。

納得がいかないときは交渉決裂。

お客様が神様なのは、日本だけです(笑)

 

ガイドブックに書いてある注意点「メーターをオンしてもらう」ことも忘れずに!

大抵のドライバーは普通にオンしていますが、必ず確認した方が安心です。

 

チップはどうする?

例えば、タクシー料金が98.4ペソの場合、100ペソを出して1.6ペソはチップに。

チップはあげてもあげなくても良いので、1.6ペソのおつりは要求すればもらえます。

 

tabizuma(タビズマ)も小銭があるときは、1ペソ以下までメーター通りにきっちり払いました。

時には「つり銭はいらないよ」とマダム感を演出する時もありましたが(笑)

 

東南アジアの店舗ではありがちですが、セブのタクシードライバーもつり銭を事前に準備するという概念はなさそうです。

うっかり、500ペソ札や1000ペソ札しか持たずにタクシーに乗ってしまうと、おつりが無い!なんて可能性も。

 

ガイドブックに書いてある通り、事前に小銭を準備した方が無難です。

tabizuma(タビズマ)は近所のスーパーで、11ペソくらいのチョコレートを買って、500ペソ札や1000ペソ札を崩していました。

  

 女子は注意!

 時々、日本人女性と結婚したがるフィリピン人男性がいます(笑)

はっきりと「アイ ハヴ ア ボーイフレンド(ハズバンド)」と言いましょう。

この際、本当に彼氏がいるかいないかは関係ありません。

 

曖昧に笑ってごまかすと、「チャンスあり」と判断されて、しつこく迫られる可能性があります。

「君をヘブンに連れてってあげるから、僕を日本に連れてって~」

 

ヘブンって・・・

目的地に着くまで面倒な会話に巻き込まれるので、早めに対処を(笑)

 

ロックを掛けましょう

タクシーが渋滞や信号で止まっていると、物売りや物乞いがやってくることがあります。

物乞いは、タクシーの窓をコンコンたたいてお金をせがむこともありますので、ドアロックをかけていた方が安心です。

 

まとめ

何だかんだ記載しましたが、タクシーは徒歩やジプニーより安全です。

 

<関連ブログ>

  tabizuma(タビズマ)のセブ島での週末観光の記事はこちらからどうぞ(^-^)/

tabizuma-cebu.hatenablog.com