セブ島でのタクシーは危険?安全?
スポンサード リンク
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
地下鉄などが無いセブ島での交通手段と言えば、「タクシー」です。
でも、セブのタクシーは安全なの?って不安に感じませんか?
危険ではない
というのが、5週間滞在したtabizuma(タビズマ)の感想です。
一度も危険な目に合わなかったので。
ただし注意が必要です。
ほとんどのタクシードライバーはいい人ですが、絶対ではありません。
ドライバーからの交渉
時々、ドライバーに交渉されることがあります。
例えば、
「その地域は渋滞しやすいから、+50ペソじゃないと行かない」とか。
「メーターは使わずに、200ペソ出してくれるなら、乗せてあげる」とか。
納得がいかないときは交渉決裂。
お客様が神様なのは、日本だけです(笑)
ガイドブックに書いてある注意点「メーターをオンしてもらう」ことも忘れずに!
大抵のドライバーは普通にオンしていますが、必ず確認した方が安心です。
チップはどうする?
例えば、タクシー料金が98.4ペソの場合、100ペソを出して1.6ペソはチップに。
チップはあげてもあげなくても良いので、1.6ペソのおつりは要求すればもらえます。
tabizuma(タビズマ)も小銭があるときは、1ペソ以下までメーター通りにきっちり払いました。
時には「つり銭はいらないよ」とマダム感を演出する時もありましたが(笑)
東南アジアの店舗ではありがちですが、セブのタクシードライバーもつり銭を事前に準備するという概念はなさそうです。
うっかり、500ペソ札や1000ペソ札しか持たずにタクシーに乗ってしまうと、おつりが無い!なんて可能性も。
ガイドブックに書いてある通り、事前に小銭を準備した方が無難です。
tabizuma(タビズマ)は近所のスーパーで、11ペソくらいのチョコレートを買って、500ペソ札や1000ペソ札を崩していました。
女子は注意!
時々、日本人女性と結婚したがるフィリピン人男性がいます(笑)
はっきりと「アイ ハヴ ア ボーイフレンド(ハズバンド)」と言いましょう。
この際、本当に彼氏がいるかいないかは関係ありません。
曖昧に笑ってごまかすと、「チャンスあり」と判断されて、しつこく迫られる可能性があります。
「君をヘブンに連れてってあげるから、僕を日本に連れてって~」
ヘブンって・・・
目的地に着くまで面倒な会話に巻き込まれるので、早めに対処を(笑)
ロックを掛けましょう
タクシーが渋滞や信号で止まっていると、物売りや物乞いがやってくることがあります。
物乞いは、タクシーの窓をコンコンたたいてお金をせがむこともありますので、ドアロックをかけていた方が安心です。
まとめ
何だかんだ記載しましたが、タクシーは徒歩やジプニーより安全です。
<関連ブログ>
tabizuma(タビズマ)のセブ島での週末観光の記事はこちらからどうぞ(^-^)/