セブ留学する時の不安の一つ「治安」について
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こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
39歳専業主婦のtabizuma(タビズマ)が、5週間のセブ留学をしてきました。
セブ留学するにあたって、不安だったこと。
それは「治安」です。
だって、フィリピンって危ないイメージがあるでしょ?
みなさんご承知の通り、日本の方が遥かに安全です。
フィリピンは、どのくらい危険なのか?
その前に、フィリピンの「マニラ」と「セブ」を同じに考えるのを止めましょう。
tabizuma(タビズマ)は「マニラ」には、行ったことはありません。
行く勇気もありません。
ここでは「セブ」の治安について、tabizuma(タビズマ)が実際に感じたことを記していきます。
強盗殺人、ひったくり、レイプ、すり、詐欺・・・
日本でも、ありますよね。
被害の経験がある方は僅かだとは思いますが。
それらの被害にあう人は日本よりもセブの方が多いってことです。
スマホを持って歩いていたら、ひったくりやスリに合うかもしれません。
遅い時間に女子が一人で歩いていたら、レイプされるかもしれません。
こう書いちゃうと、めっちゃ怖いですよね。
だから、気をつけるんです。
外ではスマホや財布を人に見せないようにする・・・とか。
夜は出歩かない・・・とか。
知らない街をブラブラ歩くことはとても楽しいことですが、近くてもタクシーを利用するだけで、被害に合う可能性はぐっと減ります。
ストリートチルドレン
セブの街には、家の無い子供だちが普通に存在します。
中には裸足だったり、裸だったりする子もいます。
「人から奪う」ことが、彼らの生きる手段の一つになっているのかもしれません。
とても悲しいことですが。
また、赤ん坊を抱いた女性など、物乞いもいます。
実際に経験した被害
tabizuma(タビズマ)は、何の被害もなく5週間を無事に過ごすことができました。
なので、身の回りでの被害をご紹介します。
①学校の友人(日本人)が、スリにあいました。
盗まれたのは小さなポーチ。
中にはWifiが入っていました。
全く気が付かなかったそうですが、もしかしたら道路を渡るときに現地の女性が側にいたような・・・
そう言っていました。
ちなみに彼女のバッグは、ボタン付きの蓋が付いていて、チャックはついていませんんでした。
②フィリピン人のティーチャーがスリにあいました。
盗まれたのはスマホ。
通勤中のジプニー内で盗まれたようです。
ズボンのポケットに入れていました。
地元で暮らしているフィリピン人でもスラれます。
日本人はスキだらけなので、ターゲットにされやすいです。
スマホなどはチャック付きのバッグに入れるなどして、気をつけましょう。
悪い人は一部の人
こんな話を聞くと、フィリピン人がみんな怖く感じますよね。
悪い人は一部で、ほとんどの人は優しくてとてもいい人たちです。
日本だって、同じでしょ?
tabizuma(タビズマ)の週末観光の記事はこちらからどうぞ(^-^)/