セブ留学 アドバイザー制度(担任制)の学校がおススメ!
スポンサード リンク
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
tabizuma(タビズマ)がお世話になった「HOWDY」という学校では、アドバイザー制度がありました。
今日は私が経験した範囲で、アドバイザー制度についてご紹介します。
アドバイザー制度とは
担任の先生みたいな感じです。
生徒一人に対し、担当の先生がつきます。
担当の先生がアドバイザー、生徒がアドバイシーです。
ほとんどの先生はアドバイシーを一人だけ担当し、ベテランの先生は2~3人のアドバイシーを担当していました。
アドバイザーとアドバイシーの関係
アドバイザーは自分のアドバイシーを全力でサポートします。
アドバイザーは自分のアドバイシーの全てを把握して、全責任(おおげさ?)を負います。
交換日記
アドバイザーとアドバイシーの関係をより密にするためのツールに「ダイアリー」がありました。
私たち生徒は、毎日英語で日記を書きます。
翌日、自分のアドバイザーに提出して、添削してもらいます。
返事や感想も書いてくれるので、交換日記みたいになるんです。
毎日書くので、アドバイザーは自分の担当生徒が誰と何をしているのか。
週末はどのように過ごしていたのかも完全に把握できるのです。
またダイアリーには、授業の心配事や悩みや思いなども書いたりするので、アドバイザーとアドバイシーの心がどんどん繋がって行くのです。
アドバイシーの友人
アドバイザーはダイアリーにより、自分の担当生徒が誰とよく一緒にいるのかを把握しています。
tabizuma(タビズマ)が仲良くしていた人のアドバイザーも、見かけるたびに声を掛けてくれました。
一緒に食事にも行きました。
面倒見がよいアドバイザー
ほとんど信号が無いセブでの道路の横断は、とても危険です。
1週目だったでしょうか。
tabizuma(タビズマ)は自分のアドバイザーに
「近くのマックに行きたいけど、道路が渡れない」と言いました。
アドバイザーは「じゃあ、一緒に行こう」
そう言ってくれて、アドバイザーの帰宅時間に合わせて、一緒にマックへ行き一緒に食事をしました。
道路は手をつないで渡ってくれました。
まるで恋人
このように、アドバイザーは自分の担当生徒のことを毎日考え、見守り、補助してくれます。
私のダイアリーも、いつのまにか「今日の出来事」というより、「アドバイザーへの手紙」のようになっていきました。
マイ アドバイザーは
帰国後も、とても愛しい大切な存在です。