アラフォー主婦が「セブ留学」に挑戦!

39歳の専業主婦が、フィリピンのセブ島で英語留学してきました。

セブ留学 アドバイザー制度(担任制)の学校がおススメ!


スポンサード リンク

こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。

tabizuma(タビズマ)がお世話になった「HOWDY」という学校では、アドバイザー制度がありました。

今日は私が経験した範囲で、アドバイザー制度についてご紹介します。

 

アドバイザー制度とは

担任の先生みたいな感じです。

生徒一人に対し、担当の先生がつきます。

担当の先生がアドバイザー、生徒がアドバイシーです。

ほとんどの先生はアドバイシーを一人だけ担当し、ベテランの先生は2~3人のアドバイシーを担当していました。

 

アドバイザーとアドバイシーの関係

アドバイザーは自分のアドバイシーを全力でサポートします。

アドバイザーは自分のアドバイシーの全てを把握して、全責任(おおげさ?)を負います。

 

交換日記

アドバイザーとアドバイシーの関係をより密にするためのツールに「ダイアリー」がありました。

私たち生徒は、毎日英語で日記を書きます。

翌日、自分のアドバイザーに提出して、添削してもらいます。

返事や感想も書いてくれるので、交換日記みたいになるんです。

 

毎日書くので、アドバイザーは自分の担当生徒が誰と何をしているのか。

週末はどのように過ごしていたのかも完全に把握できるのです。

 

またダイアリーには、授業の心配事や悩みや思いなども書いたりするので、アドバイザーとアドバイシーの心がどんどん繋がって行くのです。

 

アドバイシーの友人

アドバイザーはダイアリーにより、自分の担当生徒が誰とよく一緒にいるのかを把握しています。

tabizuma(タビズマ)が仲良くしていた人のアドバイザーも、見かけるたびに声を掛けてくれました。

一緒に食事にも行きました。

 

 面倒見がよいアドバイザー


f:id:tabizuma:20170824171822j:image

ほとんど信号が無いセブでの道路の横断は、とても危険です。

1週目だったでしょうか。

tabizuma(タビズマ)は自分のアドバイザーに

「近くのマックに行きたいけど、道路が渡れない」と言いました。

 

アドバイザーは「じゃあ、一緒に行こう」

そう言ってくれて、アドバイザーの帰宅時間に合わせて、一緒にマックへ行き一緒に食事をしました。

道路は手をつないで渡ってくれました。

 

まるで恋人

このように、アドバイザーは自分の担当生徒のことを毎日考え、見守り、補助してくれます。

私のダイアリーも、いつのまにか「今日の出来事」というより、「アドバイザーへの手紙」のようになっていきました。

 

マイ アドバイザーは

帰国後も、とても愛しい大切な存在です。

 

 tabizuma(タビズマ)のセブ島の観光情報はこちらからどうぞ(^-^)/