セブ留学 日本人とフィリピン人の経済格差 一緒に食事に行ったらお会計はどうする?
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こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
せっかくフィリピンに滞在するのだから、現地の人とお友達になりたいですよね。
一緒に出掛けたり、食事に行った時は、会計は割り勘なの?
それとも日本人が支払うの?
日本人とフィリピン人の経済格差
tabizuma(タビズマ)を含め、多くの日本人は自分たちがお金持ちだという認識はありません。
だが、「日本人はビッグマネーを持っている」フィリピン人はそう言います。
tabizuma(タビズマ)がお世話になっていたの学校先生の給料は、
一日366ペソ(約900円)でした。
大卒の先生です。
もちろん先生にも給与ランクがあるようなので、全員がこの給料で働いている訳ではありませんが。
これを踏まえて、tabizuma(タビズマ)がフィリピン人の先生たちと一緒に食事に行った時の会計記録です。
マクドナルドの場合
学校の近くにマクドナルドがあったので、何度も行きました。
ファーストフード店では、一人ひとり、自分の分を注文して各自支払いますので、支払いについて頭を悩ませる必要はないようです。
一度だけ、日本メニューにはない「バナナパイ」を先生たちの分も買って渡したら不評でした。
暑い国なので、暑いデザートは好まないのかな。。。
話は反れますが、マクドナルドには「ライスとチキンのセット」や「バナナパイ」など、日本メニューには無いメニューがあるので、ぜひトライしてみてください!
お好み焼きの場合
フィリピンに長く滞在していると、日本メニューが恋しくなります。
一度だけ、日本人が経営しているお好み焼き屋さんに行きました。
日本人を ターゲットに価格設定をしているので、フィリピンなのに日本並みに高いお店でした。
日本人3人フィリピン人2人の計5人で、2000ペソ(約5000円)
大卒の彼女たちの一週間の給与を超えてしまいました。
この場合は日本人の出番ですね。
お会計は、日本人は一人500ペソ、フィリピン人は一人250ペソとしました。
全額を日本人が負担をしなかったのは、日本人は財布じゃないからです。
それでも250ペソの夕食は、彼女とちには高額だったのではないでしょうか・・・
レストラン
先生によると思いますが、「あの店でご飯を食べよう!」と誘うと
「行けない。高いから」という返事も多かったです。
高いと言っても、一人500円以下です。
日本人にとっては安く利用できるお店でも、フィリピン人には高くて入れないお店。
結構大きいですね、経済格差。
庶民として生きている日本人も、フィリピンではビッグマネーを持っているお金持ちです。
まとめ
会計が気になるなら、ファーストフード店がおススメ!
現地の人と気兼ねなく食事ができます。
tabizuma(タビズマ)の周りにいるフィリピン人は、自分から「ご馳走して」と言う人は一人もいませんでした。
こちらからも「奢るから、一緒に行こう」と言いませんでした。
だって、一人に奢るつもりが、友だちを沢山連れて来たら・・・
フィリピン人には「おひとり様文化」はありません。
家族や友人をとても大切にしていて、いつだって大人数で楽しい時間を過ごすのです。